2018年12月

こんにちは。

クリスマスイブにもかかわらず予定がない安です。(大号泣)
今日も午前練習を行いました!

ジャンプトレーニングやターンダッシュでウォーミングアップした後
ハンドリングやDFの基礎練習を行いました。

 

(イブに部活をしているのは我々くらいでしょうか、グラウンドには他の人がいません。)

遅くなりましたが、来年度のチームスローガンが決まりました。
2019年度のスローガンは「Beyond」 です。

beyondとは、「〜を超えて」、「〜の向こうに」などの意味を持つ前置詞です。
例えば「beyond the limit」は「限界を超えて」という意味ですね。
この単語の後ろには部員一人一人に何かを入れてもらいたいと思っております。 
高校時代の自分、昨日の自分、今日の自分……
部員全員が今の自分を超えて成長し、そして今年のチームを超えていく
そういう意味を込めて「Beyond」にしました。
 
来年こそは今年の戦績を超えて全国出場を勝ち取れるように一歩ずつ歩んでいきたいと思います。

今年度の全体練習は今回で最後になりますが、来年度も頑張りましょう!


最後に
メリークリスマス!!

皆さまこんにちは 来年度ラグビー部副キャプテンを務めることになりました、人文学部 社会科学科所属 西島康朗と申します

まずは自己紹介を。私は生まれも育ちも茨城で、父も茨城大学の出身です。ラグビーを始めたのは小学生の頃でした。体をぶつけて、走り回る。シンプルだけど奥が深いこのスポーツにただ夢中で取り組んでいました。

僕の中でのラグビーは高校の時点で、一つの区切りがついたと感じています。一流とは言えないまでも、自分なりにラグビーを知り、多くの経験をして仲間、礼儀、人生において大切なものを得て、気持ちの面では満足していました。
白状すると、茨大ラグビー部へは何となく入部したと言わざるを得ません。けれど、先輩方や同期の部員たちの熱意に引っ張られて、選手としてまた高みを目指す喜びと愉しみを思い出しました。大学に入っての3年、ラグビーに費やした時間、思いは決して高校までの自分に劣らないでしょう。そうした気持ちを思い出させてくれた茨城大学ラグビー部というチームには感謝しかありません。

責任ある立場を貰い改めて、自分たちにかかる思いの重さを感じています。OB OGの方々には現役生に対して長くご支援をいただいてきました。今年度は外部コーチに指導を受けることも増え、遠征先に足を運んで下さる方も大勢いました。関東2区を制し、全国に出場する。私たちが掲げた目標を支えて下さる熱意に、現役生としては結果で応えることしかできません。現役を退いても、部を見守って下さる方と現役生、ワンチームとなって全国の舞台を目指すことの喜びを忘れず、役を果たさせていただきたいと思います。

来年度は楽に勝てる試合など一つも無いと思います。それほど、今年度の4年生たちの存在は大きいものでした。しかし、チームを新たにしても抱く目標は違えることなく、1年間ラグビーと向き合いたいと思います。

2019年度 茨城大学ラグビー部副主将 西島康朗




〈追記〉
今日は水曜練でしたがマネージャーが授業で不在の為ブログを新副キャプテンのやすさんにお願いしました


土曜日は、
10:00〜11:30 計測
12:00〜ミーティング
の予定です。

こんばんは。
来年度茨城大学ラグビー部キャプテンを務めることになりました、理学部 地球環境科学コース 安翔大(アンサンデ)と申します。 


まずは少しだけ自己紹介と今までの振り返りをさせてください。
出身は大阪府で、幼い頃から恐竜など古生物が好きで地質学・古生物学が学べる茨城大学へ入学しました。ラグビーは中学から初めて高校でやめようと思っていたのですが、受験途中に「茨城大 ラグビー」とネット検索したところいくつかヒットし、新歓PVとホームページを見て「受かったら入部しよう」と決めました。

初めは部活に対する温度差を感じることが少なくありませんでした。しかし山田キャプテンを中心とした4年生、院生の本気度合いを見て、このチームで勝ちたいと思うようになりました。結果は残念でしたが非常に充実した一年でした。その次の年は僕にとってはまさに地獄のような一年でした。人数が少なく新入部員は入らず、さらに怪我人が出る上に練習にも人が集まりませんでした。あの時は本当に辛かったのですが小園キャプテンが諦めずにチームをまとめて、なんとか新潟大に食らいつきました。

そして今年は新入部員に恵まれ、外部コーチのトレーニングも取り入れながら練習して、決勝戦では一時2点差まで新潟大を追い込みました。今年のフォワードはまさに関東二区の「超剛力軍団」と呼べるくらい強かったと思います。


そして来年度
もう「よくやった」、「いい試合」はいらないと思います。今まで通りやっても勝てないことは明白です。ですがあえて来年は勝つための戦略、戦術よりももっと基本的なところに重点を置きたいと思っております。それは人間性です。
どのスポーツにも当てはまりますが、特に体をぶつけ合い、どこに跳ねるかわからない楕円球を扱うラグビーでは、戦術、技だけでは勝てません。普段の練習から適当にやってる人が試合のハイプレッシャーの中で活躍できるはずもなく、部活の規律を守れない人はオフサイドラインも守れません。逆に常にゴミを拾う人にはバウンドしたボールが跳ね返ってくると信じています。辛い時やここぞの時に日頃の行い・人間性が出てくるのがラグビーだと思います。
そういう部分では今年のテームはあまりにも弱かった。ミスが起こった時やトライを取られた後、相手DFのプレッシャーにされされた時、流れを変えるメンタルと手段はありませんでした。逆に新潟大は劣勢になっても落ち着いてスペースを見ながら展開し、分厚いサポートで一気にトライを取りきりました。あの揺るがない平常心と結束の強さは一年間の練習への取り組み、規律によって生まれるものだと思います。


来年試合に勝ちたければ、技術どうこうよりもまず部員一人一人が人間的に成長する必要があります。挨拶、人の目を見て話を聞く、落ちてるゴミを拾う、用具の整理、報告・相談・連絡の徹底、何事にも本気で取り組むなど、「当たり前」を当たり前のようにできなければなりません。この土台の上にスキル、戦術・戦略があります。
なので新入部員が何人入り、どんなスタイルのラグビーをするかはわかりませんが、まずは人間的成長や規律に重点を置いて、掃除や整理などから初めて行こうと思います。また今年一年を通してキャッチ・パスの基礎スキルや、怪我なくパフォーマンスを発揮するためののフィジカル・フィットネス・柔軟性の「圧倒的不足」を痛感したので、一から練習していきます。

最後に
昨年度のスローガンは「Evolve」(進化する)でしたが、進化は一つの世代の変化で終わるものではありません。先代たちが作り上げ守ってきた伝統を引き継ぎ、強くなろうとした今年の一年を途切らせてはなりません。来年度、そしてまた次の代へと強いテームの文化が受け継がれ、また強くなっていくことこそが進化であります。
そして敗退は新たなスタートです。
我が茨城大学ラグビー部に歩みを止めることなどありません。
たとえ人数が少なくても、人々が笑おうとも、何度でも挑戦し続ける、全国大会出場を勝ち取るまで。
ここから新たな茨大ラグビー部の歴史が始まります。


長くなりましたがどうか来年度もよろしくお願いいたします。
 


2019年度 茨城大学ラグビー部主将

安 翔大 

こんばんは!4年の大塚です。卒論の締め切りが刻一刻と迫ってきているにもかかわらず、本日もラグビーの練習にお邪魔しました!



新体制となり始めての練習で人数もあまり集まりませんでしたが、3年の安がうまくみんなをまとめていて、来年のチームも頼もしいなと外から見ていて感じました。
最後はみんなでキックベースをしました。2年菅井の大連続ファールなどで非常に盛り上がり、僕自身も楽しい時間を過ごせました!


明日は8:30より第二グラウンドにてタグラグビー教室です。久しぶりの子供たちとの触れ合いが今から楽しみです!それでは卒論やってきます!また会いましょう!


 ブログをご覧の皆様こんばんは。4年キャプテン木村です。本日は伊勢崎グラウンドで関東2区予選決勝戦が行われました。




結果は15対29と敗戦でした。試合を通じ
て強みのフォワードアタックを出せる部分がありましたが、王者新潟の粘り腰で後半に数回トライを取られてしまいました。

就任から1年たくさんの皆さんに頑張れ、応援してる、期待してると声をかけていただきましたが惜しくも残念な結果に終わってしまいました。2018年度のチームはここで終わりますが、茨大ラグビー部の進化はまだ終わりません。

強いリーダーシップを持つ人間がたくさんいる次の代は必ずや新潟の背中を捕まえて追い抜いてくれると信じています。これから始まるチーム2019にも今までと変わらぬ暖かい声援、応援をよろしくお願いします。

部員のみんなへ。頼りないキャプテンだったと思うけど文句を言いながらもついてきてくれてありがとう。来年がどんなチームになるか分からないけどどんなチームにもなれる可能性を僕達は秘めていると思うので自分たちの形を見つけてください。p.sキャプテンとして最後のお願いです。みんな仲良くしてね。

本日応援に来てくださった皆様、いつも支援をいただいているOBの皆様、チーム関係者の皆様、本日は遠いところありがとうございました。来年度も茨城大学をよろしくお願いします。





今日は10:00から倉庫の片付け、11:00から図書館にてミーティングです。

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