みなさんこんにちは、3年小島です。

本日は、ラグビーワールドカップ2019組織委員会主催のラグビーワールドカップ2019推進教育セミナーin茨城に参加いたしました。

午前中は雪が降る中、グラウンドにてタグラグビー教室と君島良夫氏のキック教室が行われました。
私は、タグラグビーに夢中でキック教室の様子はわかりませんでしたが、ちびっ子から大人まで、みんながラグビーを楽しんでいました。



みんなで記念撮影




その後、教室に移動し、ラグビーワールドカップ推進教育セミナーの講座を受けました。




配られたテキストの中で、特に好きなページです。

講座の中で驚いたのは、ノーサイドの精神が、今は日本にしかないということです。
これは非常に衝撃でしたが、世界で再びノーサイドの精神が見直されていると聞き、安心したと同時にラグビーの素晴らしさを再確認しました。



「褒められたら素直にありがとうと言う」こういったことの積み重ねと厳しい練習で自信をつけた日本代表の選手たちは、2015年ラグビーワールドカップで南アフリカを破りました。
何かを成し遂げるために必要なのは、ポジティブな思考でつく自信とその上に築かれた努力でつく自信である、と考えました。
私もまずは、ポジティブなコミュニケーションから始めたいと思います。




明日は、茨城大学グラウンドにて、10時半より練習です。